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エンリング

共通設定 通信巨大インフラ都市基盤

概要

エンリング(Enring / ENRG)は、国内最大級のSNSプラットフォーム「Enring」を運営する通信・情報技術企業。2016年設立。月間アクティブユーザー5000万人超。テキスト・画像・短尺動画を統合したSNSとして若年層を中心に普及。本社は霞崎区再開発エリア内。

表の顔

  • SNS「Enring」の運営(テキスト投稿、画像共有、短尺動画、ライブ配信)
  • クラウドインフラ事業「Enring Cloud」
  • AI/機械学習基盤の開発・提供
  • 広告配信プラットフォーム
  • スタートアップ投資部門

裏の顔

  • ネット上に発生する「情報災害」パターンの自動検知・監視システムを運用
  • 異常な情報拡散(認知汚染を引き起こす画像・テキスト・音声)を早期にフィルタリング
  • 複数の公的機関・秘匿組織と非公開の情報共有協定を結んでいる
  • SNSの投稿データから異常事象の発生を予測するAIを開発中

歴史

  • 2016年: 創業。学生向けテキストSNSとしてスタート
  • 2019年: 画像・動画機能追加。ユーザー数急増
  • 2021年: クラウド事業開始。企業としての基盤が安定
  • 2023年: 社内AI研究部門で「異常パターン検知」が偶然発見される
  • 2024年: 非公式に複数機関との情報共有を開始

組織構造

  • 表の部門: プロダクト開発、クラウドインフラ、AI研究、広告営業、法務
  • 裏の部門: 信頼性・安全チーム内の非公開グループ(情報衛生班)

関係勢力

  • 表向きは中立的なテック企業
  • 裏では情報災害対策のため、一部の公的機関と協力関係がある
  • 情報の取り扱いを巡り、複数の勢力から監視されている

備考

  • 日常シリーズでは普通のSNSとして登場可能(キャラクターが「エンリで見た」等)
  • 情報災害系のシリーズでは中心的な舞台になりうる

シリーズ登場状況

シリーズ 登場形態 備考
SR01 なし
SR02 背景 共有インフラ企業として日常描写の背景に使用可能
SR03 なし
SR04 背景 槻ノ森関連ハッシュタグが検索に引っかからない事実として言及
SR05 主要 情報災害の媒体としてSNS基盤が中心的役割。飛羽が初期開発者という設定あり
SR06 なし
SR07 なし
SR08 主要 各話で異なる組織の末端〜中堅職員を主人公にする設計。情報衛生班員等が主人公になりうる
SR09 なし

執筆時の参照ノート

  • この組織を描くときの注意点
    • 現実のSNS企業(Twitter/X、Instagram等)を彷彿とさせるが、一対一対応させないこと
    • 「情報災害」はエンリング固有の概念ではなく、P25ML世界の現象。エンリングはその検知手段
    • 飛羽(SR05)が初期開発者という設定はSR05ローカル。他シリーズでは「初期開発チームの一人が離脱した過去がある」程度に留める
  • 表の顔と裏の顔の使い分けルール
    • 表: 「エンリで見た」「エンリに上がってた」等、日常SNSとして自然に使う
    • 裏: 情報衛生班の活動は、異常パターンの自動検知→人間による判断→フィルタリングの手順で描く
  • world_exposure別の描写ガイド
    • none/low: 普通のSNSとして背景に存在するだけ
    • medium: 「なぜかこの投稿だけ表示されない」等、フィルタリングの痕跡が示唆される
    • high: 情報衛生班の活動、異常パターン検知AIの動作が直接描写される