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神凪町

共通設定 架空都市山間部東北地方修験道封印結界過疎

概要

神凪町は東北地方の山間部に位置する架空の町。出羽三山に近く、修験道の歴史を持つ。義経伝説が語り継がれ、「義経が一夜を過ごした」とされる場所がいくつかある。人口は減少が続き、若者は町を離れていく。高齢化率が高く、空き家が増えている。

表向きは静かな山里だが、この土地には役小角が封じた「何か」があり、千年にわたり管理人(現在は深山渡)が封印と結界を維持してきた。町の地形そのものが結界の一部として機能しており、山・川・社・寺の配置に意味がある。

表の構造

  • 神凪神社: 町の中心部にある神社。宮守家が代々守ってきた。表向きは地域の氏神を祀る普通の神社
  • 常光寺: 町の東側にある古刹。江戸時代の建立。管理人・深山渡が寺男として暮らしている
  • 商店街: 町の中心部にある小さな商店街。半分以上がシャッターを下ろしている
  • 旧参道: 神凪神社から山の奥へ続く古い参道。現在はほとんど使われていない
  • 再開発予定地: 町の南東部。外部資本による温泉施設と宿泊施設の建設が計画されている

裏の構造

  • 神凪神社の蔵には古い祭具と文書が保管されている。封印の管理拠点のひとつ
  • 常光寺の地下に古い結界の痕跡がある。本堂裏手に一般には入れない小さな堂がある
  • 旧参道の奥に封印の一端がある。管理人が定期的に点検している
  • 西の禁足地に封印の核心部分がある。再開発の測量がこの境界に接近している
  • 町の地形(山・川・社・寺の配置)そのものが結界の構造を形成している
  • 人口減少により結界の維持が困難になりつつある(人の営みが結界の一部を担っている)

立入条件

  • 表の施設は一般人が自由に出入り可能
  • 西の禁足地は地元では「入ってはいけない場所」として知られる
  • 裏の構造(封印・結界)の存在は一般に知られていない

注意事項

  • 東北山間部型の架空の町。山形県内陸部の山里の空気感を持つ
  • 過疎化・高齢化の現実感を丁寧に描写すること
  • 季節感が重要: 春の雪解け、夏の山気、秋の紅葉、冬の積雪と静寂
  • 裏設定に触れるかどうかはシリーズの world_exposure に従う
  • SR09「封の座を継ぐ者」の主要舞台

関連事件

(初期状態: なし)