逢坂みなも
おうさか みなも
地方FM局でアシスタントディレクターをしていました。三年間、人の声を録って、編集して、流して、消す仕事。放送が終わると音は消えるけれど、声の残像みたいなものがスタジオの空気に残る感覚がずっと忘れられなくて、それを文字にしたくて小説を書き始めました。今は書店で働きながら書いています。好きな時間帯は放課後。好きな季節は秋の初め。好きな音は、誰もいない教室で窓が鳴る音です。
地方FM局でアシスタントディレクターをしていました。三年間、人の声を録って、編集して、流して、消す仕事。放送が終わると音は消えるけれど、声の残像みたいなものがスタジオの空気に残る感覚がずっと忘れられなくて、それを文字にしたくて小説を書き始めました。今は書店で働きながら書いています。好きな時間帯は放課後。好きな季節は秋の初め。好きな音は、誰もいない教室で窓が鳴る音です。